新しい羽毛布団を買ったら、新品なのになんか獣臭い!?
元々は臭くなかったのに、羽毛布団を洗ったら獣臭くなっちゃった!
羽毛布団の臭いに悩まされている人は、結構多いです。
羽毛布団は新品なのに臭いが気になったり、洗った後に臭くなってしまうケースがたくさんあります。
布団は臭いとよく眠れませんよね。
この記事では、あなたの羽毛布団の獣臭いのが取れ、布団を清潔な匂いにするための方法をご紹介します。
羽毛布団の獣臭いはどうやって取るのが最適なのでしょう?
コインランドリーで洗濯したら取れるのでしょうか?
羽毛布団の臭い取りにはどんな布団クリーニングで洗濯すればいいのでしょうか?
生活臭や自分の体臭なら慣れているから気にならないものの、獣の臭いはかなりの悪臭に感じて耐えられません。
布団はそこまで安いわけでもなく、せっかく購入したのに臭くて満足に眠れないなんて大損した気分ですよね。
このページがあなたの役に立ち、布団をいい匂いにして快適に眠れるようになれば幸いです。
羽毛布団の獣臭いのは、布団クリーニングで取れるの?
はじめに答えを言うと、羽毛布団の獣臭、鳥臭さは布団クリーニングで落とすことができます。(個体差はあります)
新品なのに臭い布団にあたってしまった場合、ハズレを引いたような気持ちになって残念ですよね。
布団クリーニングのホームページにわざわざ「新品の布団も承ります」と書いてあるくらいですから、新品の布団の臭いを取るために、布団クリーニングを利用する人は割といるようです。
逆に、羽毛布団を洗ってから臭くなってしまったということもあります。
その場合は洗濯方法に問題があったり、乾燥が十分でないなどの可能性があります。
新品、羽毛布団を洗った後に布団が臭くなる原因と対処法は後述します。
新品の羽毛布団が獣臭かった時にまずやること
布団を購入して臭いがあるなと思ったら、まずは布団を干してみましょう。
干すだけで布団の臭いが取れる可能性があります。
これで臭いが取れたら、クリーニングは必要ありません。
布団をゆっくりと押し、中の空気を出してから干すと効果的で、新鮮な空気が入ります。
これで布団のケースの臭いが布団についている場合は大体解消できます。
羽毛布団は直射日光に当てるのは良くないとされますが、この場合は風を通したほうがいいので、外に2時間くらい干すのがいいでしょう。
直射日光に当てる場合はカバーをして、10時から14時ごろまで干します。
外で干せない場合は風通しのいいところで、2~3日陰干ししてみます。
風を当てても布団の臭いが取れない場合は、布団のクリーニングで臭いを取らなければなりません。
羽毛布団の獣臭さを消す最も簡単な方法は「布団クリーニング」
羽毛布団の獣臭さを落とすなら布団クリーニングが最も簡単かつ効果的です。
羽毛の臭いは布団クリーニングで水洗い後しっかりと乾燥させればなくなることが大半です。少なくとも臭いは薄まります。
完全に臭いが落ちないほど質の悪い羽毛布団もありますが、それ以外は臭いはかなり減退するでしょう。
また、布団を洗った後に臭くなってしまった場合も、布団クリーニングに出せば臭いが取れる可能性が高いです。
羽毛布団の臭い取りにコインランドリーがおすすめできない理由
最近はコインランドリーで布団を洗う人が増えています。
羽毛布団はコインランドリーで洗える布団の種類になりますが、羽毛布団の臭い消しをコインランドリーでやるのはおすすめできません。
なぜならば、コインランドリーで洗っても、臭いが落ちるか分からないからです。
また、洗濯が失敗すれば中綿が出てしまうなど、布団が壊れてしまいます。
コインランドリーで布団を洗う時は紐で縛って洗濯しますが、これだと布団の奥の汚れや臭いが落ちるか分かりません。
洗濯前の予洗いや臭い取りの専門工程もありません。
そして、乾燥時間を間違えたり布団の熱を冷まし忘れると、布団の臭いがかえって臭くなってしまうのです。
高級羽毛布団の場合、布団が壊れた時の補償がないのも痛いです。
布団をコインランドリーに運ぶ労力や朝~15時くらいまで洗濯乾燥をやる大変さの割に、上手くいく保証もなく布団が壊れるリスクもあるのが難点です。
布団クリーニングが簡単とはいっても、ドライクリーニングは良くない
羽毛布団の臭いを消すのにおすすめなのは水洗いのクリーニングです。
しかし、羽毛の臭いは油脂の臭いですから、油がよく落ちるドライクリーニングの方がいいんじゃないか?と思う人もいるかもしれませんね。
羽毛布団の皮脂は布団の保温性にも関係し、油を落としすぎると布団の嵩が減ってペチャンコになり、暖かさもなくなってしまいます。
羽毛布団はドライクリーニングだと布団が傷みすぎるので、あまりやらないほうがいいのです。
羽毛布団にドライクリーニングをしてもいい回数は買い替えまでに1回だけと言われるくらいです。
羽毛布団の油は水洗いの洗剤・石鹸洗いでもある程度落ち、布団も傷まないので水洗いのクリーニングがおすすめなのです。
水洗いよりドライクリーニングの方がいい場合
羽毛布団のクリーニングは水洗いがおすすめですが、ドライクリーニングのほうがいいかなというケースはあります。
20度以下の気温でも布団が獣臭いものは、羽毛布団の中でも臭いがきつい部類になります。
20度以下でも酷く臭うような場合は、ドライクリーニングで臭いを落とした方がいいかもしれません。
その場合は布団が多少傷むことを覚悟の上でドライクリーニングに出しましょう。
臭いが完全に落ちなくてもいいから布団は傷めたくないということなら、水洗いのクリーニングに出すのがおすすめです。
完全に落ちなくても臭いが和らぐことは確かです。
羽毛布団を傷めず獣臭さを消せる!楽で時短できるおすすめ布団クリーニングランキング
羽毛の獣臭さ、鳥臭さを落とすのにピッタリな水洗いの布団クリーニングをランキング形式でご紹介します。
羽毛布団はクリーニングで皮脂が中途半端に溶け出してしまった場合、すすぎが不十分だと返って臭いが出てしまうことがあります。
ですから、臭いを取る技術が高い布団専門のクリーニング業者や、すすぎがしっかりしている業者に依頼するのがおすすめです。
宅配クリーニングは、注文して玄関から出すだけですべてが完結して最も楽で時短できる布団の洗濯方法で、今とても人気です。
布団が壊れる心配もなく、クリーニングの賠償基準もあるので、安心して丸投げできます。
ただ待っているだけで、いい匂いの布団が戻ってくるので楽ちんです。
カジタク
カジタクは除菌・脱臭効果のあるオゾン水を使って布団をクリーニングしています。
オゾン水は羽毛業者が羽毛を洗浄する時に使っているものと同じで、臭いを消す効果があります。
個人でオゾン水を使って布団を洗うことはほぼ無理だと思うので、プロの業者を使うメリットはあるでしょう。
新品の布団が獣臭い場合に、洗剤とオゾン水で洗い、ふんわりと高温で乾燥すれば臭いは取れます。(個体差あり)
カジタクは大手イオングループのサービスだから、安心感があり人気です。
9ヶ月1000円の布団預かりサービスも好評です。
しももと
しももとクリーニングは布団完全個別洗いの布団クリーニング専門業者で、洗濯の難しいオーガニック布団も洗えるほど技術があります。
しももとクリーニングはすすぎ2倍オプションがあり、文字通り布団のすすぎを通常の2倍にしてくれます。
しっかりとした技術で布団を丁寧に洗い、すすぎを2倍にすることで羽毛布団の獣臭をしっかり洗い流してもらえるでしょう。
布団を電子カルテで管理しているので、問題も解決しやすいです。
貸し布団(レンタル布団パック)もあるので、クリーニング中に布団を借りたい人にもぴったり。
石鹸洗いなので肌の弱い人にもおすすめです。
アイクリーン
アイクリーンは完全個別洗いであり、人気の脱臭オプションがある業者です。
なんと、脱臭効果は猫のおしっこの臭いが消えるほどです。
アイクリーンでは酸素系漂白剤を使う布団クリーニングを行っています。
そのため、他の業者より脱臭・シミ汚れ落ち効果の高いクリーニングが可能です。
効果がある反面、酸素系漂白剤は若干布団を傷めるかもしれませんし、漂白剤を絶対に使いたくないという人は他の業者にした方がいいかもしれません。
ただ、酸素系漂白剤の使用が気にならない人には、臭い落としには定評のある業者なのでおすすめです。
フレスコ
フレスコはプログラミングで布団をクリーニングする先進的な業者です。
布団の中綿の種類や10種類の洗剤の組み合わせや投入が最適になるように設定された洗濯機で、どんな布団もムラのない高品質仕上がりにできるのが強みの業者です。
他の業者よりすすぎの水が多めなので、獣の臭いもしっかり落とすことができるでしょう。
フレスコには掛布団のみではありますが「羽毛布団掛布団の専門コース」があります。
値段が安めなので、羽毛掛布団を洗いたい人は使ってみるといいでしょう。
フレスコにも洗濯のオプションに貸し布団があるので、代えの布団がない人でも安心です。
布団クリーニングしても臭いが消えない時の裏技!〇〇と一緒に乾燥機に入れる
布団をクリーニングしてもらったのに臭いが消えない時は、布団とソフターシートを一緒に乾燥機に入れて30~60分回すと布団の匂いがごまかせるという裏技があります。
ソフターシートとは静電気を防ぐ効果と同時に柔らかな香り付をするという商品で、よくコインランドリーで販売されています。
このソフターシートの香りを利用して、羽毛布団の獣臭さを緩和しようというものです。
人工的な香りが嫌な人には向いていませんが、獣臭は和らぐのでやってみてください。
家の乾燥機でもできますが、コインランドリーに行って大型乾燥機でやった方がより効果的です。
プロの布団クリーニングでダメだった時にやってみてください。
羽毛布団が臭い原因と対策
ここでは羽毛布団が臭い原因と対策について、まとめていきます。
羽毛布団は新品でも臭い場合と、洗った後に臭くなる場合があります。
それぞれの臭いと対処法についてです。
新品の羽毛布団が臭い原因
新品の羽毛布団が臭い原因は、主に3つあります。
- ダウン元々の素材の臭い(未成熟ダッグダウンや洗浄不十分など)
- 羽毛洗浄時のオゾンの臭い(ツンとする刺激臭)
- 布団が入っていたケースなどの臭い
羽毛布団が獣臭いのは、1のダウンの自体の臭いが原因です。
2. のオゾンの臭いは、羽毛を洗浄する時にオゾンを使って除菌と脱臭をしている羽毛の臭いで、ツンとするようなスパイシーな刺激臭がします。
この臭いは干したり使用しているうちに薄くなります。
3. の布団が入っていたケースの臭いが布団に移った場合も、布団押して空気を抜き、風を通したり使っているうちに自然に薄くなります。
2. と3. の場合は、布団を干して風を通せば臭いがなくなることが多いので、クリーニングしなくても済むでしょう。
問題は1. のダウン自体が臭うケースです。
羽毛布団の中綿が臭いのはダウンの油脂のせい
羽毛布団が獣臭いのはダウンに油脂が付いているからです。
ダウンとフェザーの比率ではフェザーの比率が高い安い布団ほど臭いが強い傾向があります。
また、グースとダックならダックのほうが臭いが強いです。
特に中国産の未成熟ダックダウンが中綿に使用されている場合は、臭いがきつくなります。
未成熟ダックとは、食肉用に短期間に育成したダックのことで、普通のダックより更に油の匂いがきつくなります。
極端に安い羽毛布団は未成熟ダックのダウンが使用されていることが多いです。
また、室温が高いほど布団の臭いは強くなるので、20度以下の室温でも臭いがする場合は、その布団は羽毛布団の中でもかなり臭いが強い部類になります。
臭いが強い布団は、布団クリーニングで羽毛の獣臭さは改善されても完全には取れないかもしれません。
洗濯したら羽毛布団が臭うようになった場合
羽毛布団を洗濯したら布団から悪臭がするようになった場合は、以下の3通りのケースが考えられます。
- ドライクリーニング後、汚れた有機溶剤の酸っぱい臭いがするようになった
- 水洗いして生活臭が消え、元々の羽毛の臭いが出てきた
- 洗濯後の乾燥不足(湿気)で原材料臭が出てしまった
1. は羽毛布団をドライクリーニングに出した後に布団が臭くなるケースです。
この臭いは布団に汚れたドライクリーニング溶剤の臭いが移ってしまったために起こります。
クリーニング業者のドライ溶液の管理が悪いと、臭いドライ溶液で布団が洗われて臭いが付きます。
もしドライクリーニング後に羽毛布団が臭くなってしまったら、溶剤の管理がいいクリーニング業者で再びドライクリーニングしてもらえば臭いはなくなります。
2. の生活臭が消え、元々の羽毛の臭いが出てきたケースについて。
元々獣の臭いのあった羽毛布団を使っているうちに生活臭が移って、獣の臭いが気にならなくなっていた布団を洗濯することで起こります。
布団の洗濯で生活臭が落ち、その結果、元々の羽毛の臭いをまた感じるようになることがあります。
布団を干したり、使っているうちに臭いは気にならなくなるでしょう。
布団クリーニングに出した後に素材元々の臭いを感じるようになったなら、また洗濯しても臭いは落ちないと思います。
その場合は先述したように、ソフターシートと布団を一緒に乾燥機に入れる方法で対処すると改善されるでしょう。
3. の乾燥不足は、羽毛布団を水洗いした後しっかり乾燥させてないために起こります。
自分で洗った時になることが多く、生乾きになることで中綿の獣臭が強くなってしまいます。
臭いを解決するには完全に乾燥させることですが、もう1度水洗いしてから完全に乾燥させるほうがいいでしょう。
また、せっかくクリーニングしたのに届いた布団を袋から出さずに放置した場合、カビが生えたり臭くなってしまうのですぐに中身を取り出し、業者の指示通りに陰干しするなりしましょう。
自分で羽毛布団を洗いたいなら中途半端にやると、油脂が浮き上がりにじみ出て余計に臭くなることがあります。
それに乾燥に失敗すると更に臭くなります。
自分で洗う自信がないなら、プロに任せるのがおすすめです。
布団クリーニングに依頼する場合は乾燥まできちんとやってもらえるので、返却後は袋から出してちょっと陰干しすればすぐに使えます。
ただ、クリーニング後に布団が届いた後、袋から出さないと布団が湿ってしまいます。
そうでない場合は届いた後はクリーニング業者の指示通りにしましょう。
真空パックされていて、そのまましまっても大丈夫と業者が言っている布団は平気です。
布団を湿ったまま保管するとカビが生えて、臭いは獣臭とカビ臭でものすごく臭くなるので気をつけましょう。
はじめから臭わない羽毛布団を買うには
ここでははじめからニオイの気にならない羽毛布団を買うにはどうすればいいのかをまとめます。
グースダウンは何がいいのか。国産羽毛は本当に臭わないのでしょうか。
グースダウンは臭いが少なくおすすめ・高級品にも使用
羽毛布団はダックとグースの2種類のどちらかが中綿に使用されています。
ダックは雑食、グースは草食なのでグースのほうが臭いが少ないです。
また、ダウンとフェザーがあり、ダウンは丸い綿のような形でフェザーは軸があり羽のような形です。
ダウンは水鳥の胸にあり保温性が高いので、ダウンの比率は多めの方が質が良いとされます。
羽毛布団の臭い対策は、購入の時点から臭わないものを選ぶのがベストの方法です。
臭いに敏感な人がは多少は値が張りますが、下記の条件が揃った羽毛布団を買えば臭いはしないでしょう。
臭わない羽毛布団の条件
- グースダウン
- 洗浄時の水の透明度が1000mm以上
- 日本で洗浄されている(海外産・国産とも)
- オゾン加工されている(スパイシーな臭いはします)
- 中綿のダウン率が50%以上で高ければ高いほどよい(フェザー少なめ)
温かいのもグースの方だよ
国産ダウンの臭いは少ないって聞いたけど、本当に臭わない?
日本製の羽毛は洗浄に規定を設けているので、臭いが出にくいと言われています。
日本羽毛製品協同組合が基準を設けており、ダウンを洗浄した水の透明度が500mm以上必要であるという規定があります。
簡単に言うと、水が規定以上透明なら臭いがしにくいということです。
高級な羽毛布団では、水の透明度が1000mm以上になるまで洗浄していることもあります。
しかし、日本産だからといって絶対に臭いが出ない訳ではありません。
日本産の羽毛布団でも未成熟ダックを使っているなら臭う可能性があります。
日本製の布団の中に中国産のダックダウンが詰められている場合もあります。
海外産の高級グースの羽毛では、現地の洗浄だけでなく日本で再洗浄してから作る布団もあります。こういう布団は臭いが少ないです。
まとめ
- 獣臭さ・鳥臭さは布団クリーニングで取れる
- 干すだけで臭いが取れる場合もあるので、まずは干す
- 臭いが取れない場合は水洗いの布団クリーニングが最適・楽・簡単
- 20度以下の気温でも臭う布団はドライクリーニングしてみる
- 布団クリーニングだけで臭いが取れない時は、ソフターシートと一緒に乾燥機にかける
- 羽毛布団が元々臭うのは、油脂・オゾン・ケースのせい
- 羽毛布団が洗浄後に臭くなるのは、汚れたドライニング溶剤・元の臭いが出た・乾燥不足(湿気)のせい
- グースダウンは臭いにくい
- 外国産の高級グース羽毛を国内で洗浄している場合、さらに臭いにくい
- 国産羽毛は臭いにくいだけで、臭うこともある
羽毛布団は始めから信用できる布団業者で、買うことが臭いを避けるポイントです。
また、直接匂いを嗅いでから購入するのもいいですね。
もし羽毛布団の臭いトラブルが発生したら、宅配布団クリーニングで洗うのが一番簡単な対処方法です。
布団を実店舗に持ち込んだり、コインランドリーに持っていくのは結構大変ですし、布団が壊れる恐れもあります。
忙しい人はプロに任せるのが安心です。
カジタク
カジタクは除菌・脱臭効果のあるオゾン水を使って布団をクリーニングしています。
オゾン水は羽毛業者が羽毛を洗浄する時に使っているものと同じで、臭いを消す効果があります。
個人でオゾン水を使って布団を洗うことはほぼ無理だと思うので、プロの業者を使うメリットはあるでしょう。
新品の布団が獣臭い場合に、洗剤とオゾン水で洗い、ふんわりと高温で乾燥すれば臭いは取れます。(個体差あり)
カジタクは大手イオングループのサービスだから、安心感があり人気です。
9ヶ月1000円の布団預かりサービスも好評です。
しももと
しももとクリーニングは布団完全個別洗いの布団クリーニング専門業者で、洗濯の難しいオーガニック布団も洗えるほど技術があります。
しももとクリーニングはすすぎ2倍オプションがあり、文字通り布団のすすぎを通常の2倍にしてくれます。
しっかりとした技術で布団を丁寧に洗い、すすぎを2倍にすることで羽毛布団の獣臭をしっかり洗い流してもらえるでしょう。
布団を電子カルテで管理しているので、問題も解決しやすいです。
貸し布団(レンタル布団パック)もあるので、クリーニング中に布団を借りたい人にもぴったり。
石鹸洗いなので肌の弱い人にもおすすめです。
アイクリーン
アイクリーンは完全個別洗いであり、人気の脱臭オプションがある業者です。
なんと、脱臭効果は猫のおしっこの臭いが消えるほどです。
アイクリーンでは酸素系漂白剤を使う布団クリーニングを行っています。
そのため、他の業者より脱臭・シミ汚れ落ち効果の高いクリーニングが可能です。
効果がある反面、酸素系漂白剤は若干布団を傷めるかもしれませんし、漂白剤を絶対に使いたくないという人は他の業者にした方がいいかもしれません。
ただ、酸素系漂白剤の使用が気にならない人には、臭い落としには定評のある業者なのでおすすめです。
フレスコ
フレスコはプログラミングで布団をクリーニングする先進的な業者です。
布団の中綿の種類や10種類の洗剤の組み合わせや投入が最適になるように設定された洗濯機で、どんな布団もムラのない高品質仕上がりにできるのが強みの業者です。
他の業者よりすすぎの水が多めなので、獣の臭いもしっかり落とすことができるでしょう。
フレスコには掛布団のみではありますが「羽毛布団掛布団の専門コース」があります。
値段が安めなので、羽毛掛布団を洗いたい人は使ってみるといいでしょう。
フレスコにも洗濯のオプションに貸し布団があるので、代えの布団がない人でも安心です。
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